今日お客さんから法人がゴルフ会員権を購入した時の名義変更料が経費になるかどうかと尋ねられました。
法人税の基本通達9-7-11では、入会金は資産として計上し、この入会金には名義を変更するためにゴルフクラブに支出する費用も含まれると書かれています。ふむふむ。経費じゃなくて資産だ。
ところが、同じく法人税の基本通達9-7-13では、法人がゴルフクラブに支出する名義書換料は交際費とすると書かれています。え??さっきのと矛盾しないか?
実は、この9-7-13で書かれている名義書換料は入会してから名義を変更するときの費用のことで入会するときの費用とは違うのです。
ですから、入会時の名義変更料は資産に計上するのが正しいのですが、この通達の違いはわかりにくいですね。勘違いして交際費だと思ってしまう人も多いのではないかと思います。
平成24年6月8日
3月決算法人の申告
今日、午前と午後一社ずつ3月決算の法人様から申告書に印鑑を頂きやっと3月決算業務が終わりました。申告書の提出は明日やりますが。ほっと一息つくまもなく、明日は4月決算の法人の社長が打ち合わせに見えます。来月もちょっとバタバタしそうなので、早めに4月決算も取り組んでいきたいと思います。相続の申告もやらないと・・・
平成24年5月29日
平成24年5月29日
JDLの巡回訪問
今日は事務所で使用している財務税務システムのJDLのインストラクターが事務所に訪問されました。今までは営業マンの方が来るだけでしたが、これからはインストラクターとエンジニアの方も定期的に訪問されるそうです。インストラクターの方とは、普段財務や税務のソフトの使い方がよくわからなかった時に電話して話をするだけなのですが、今日はソフトの知らない機能や便利な機能を教えていただいてなかなか新鮮な経験でした。今回のこういったJDLの活動はこれによって顧客の満足度を上げていく考えでとてもいい取り組みだと思いますが、今までよりコストがかかると思いますのでそれが製品の値段に反映されないように祈りたいと思います。
平成24年5月18日
平成24年5月18日
企業防衛準備資金
昨日の保険会社の研修は企業防衛の準備資金を算定するというもので、社長に万一があった時のためにその会社を存続させていくためにどの程度の準備資金がいるかについてケース・スタディしました。中小企業の場合特に社長の影響力は大きいのでこの算定をしておくことは社員や家族に心配をかけないためにも大きな意味を持つと感じました。ためになる研修でした。
平成24年5月17日
平成24年5月17日
5,000円以下の飲食費
今日届いた最新の週刊税務通信からの一部抜粋です。
5,000円以下の飲食費を交際費から除く制度が導入されて7年目ですが、最近の税務調査ではこれについて指摘を受けるケースが増えているとのこと。
多くは、接待の参加人数を水増しして一人あたりの飲食費を5,000円以下としていたケースだそうです。
この制度を使うには、@飲食のあった年月日A参加した人の氏名及びその関係B参加した人数C費用の金額、飲食店の名称・所在地を記載した書類を保存している場合に適用があります。
以上の点を注意してください。一部でも記載がない場合は交際費になってしまいます。
平成24年5月14日
5,000円以下の飲食費を交際費から除く制度が導入されて7年目ですが、最近の税務調査ではこれについて指摘を受けるケースが増えているとのこと。
多くは、接待の参加人数を水増しして一人あたりの飲食費を5,000円以下としていたケースだそうです。
この制度を使うには、@飲食のあった年月日A参加した人の氏名及びその関係B参加した人数C費用の金額、飲食店の名称・所在地を記載した書類を保存している場合に適用があります。
以上の点を注意してください。一部でも記載がない場合は交際費になってしまいます。
平成24年5月14日
起業家向け情報
これから起業・創業される方に有益な情報をご紹介します。
1.あいちベンチャーハウス入居者募集について
愛知県では、IT産業の集積・発展を図ることを目的として、創業後間もない
ITベンチャー企業に対し、事業スペースを賃料無料(光熱水費等実費相当額のみ負担)
で提供するとともに、インキュベーションマネージャーを中心とした多様なソフト
支援サービスを行う、「あいちベンチャーハウス」を運営しています。
この度、平成24年7月期募集として、平成24年7月〜9月の期間に「あいちベンチャーハウス」
に入居される方を募集します。
また、創業直後など、ひとりで事業を行っている方を対象にしたブース形式のシェアード
オフィス入居希望者を随時募集しています。
( ただし、ブースの空き状況によりお受けできない場合もあります。)
○応募資格
IT関連事業を行う、創業後5年未満の企業または個人事業者
○募集オフィス
◇個別オフィス(Sタイプ、15?程度):3室
○募集期間
平成24年6月5日(火)まで
○お知らせ
◇シェアードブース:2ブースについて入居希望者を募集しています。
詳しくは、あいちベンチャーハウス事務局へお問合せください。
○詳細はこちら↓
http://www.pref.aichi.jp/0000050385.html
【お問合せ先】
◇入居申込みに関すること
愛知県産業労働部 産業振興課次世代産業室 次世代産業第二グループ
TEL 052-954-6352(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6943
◇施設に関すること
あいちベンチャーハウス事務局
TEL 052-242-6070
FAX 052-242-6071
2.なごや発ビジネスプラン2012」の募集のご案内
《(公財)名古屋産業振興公社 名古屋市新事業支援センター》
名古屋市新事業支援センターでは、名古屋市内で創業を予定している方や新事
業などに取り組む中小企業からビジネスプラン(事業計画)を募集し、優秀なビジ
ネスプランについては、発表会を行うと同時に、金融機関などの提携先とのマッチング
(商談会)の機会を提供します。優秀なビジネスプランについては、各種事業化を支援
します。(支援の内容は名古屋市新 事業支援センターで判断いたします。)
○申込期限:平成24年6月29日(金)
○詳細・申込み等についてはこちら↓
http://www.nipc.city.nagoya.jp/new-biz
【お問合せ先】
(公財)名古屋産業振興公社 名古屋市新事業支援センター 担当:堀場
TEL(052)735-0808 FAX(052)735-2065
3.起業家に役立つ「プチ講座」の参加者募集
《あいち産業振興機構》
起業を志す方及び起業間もない方を対象としたプチ講座を
開催いたします。
●ビジネスに必要な知恵は すべてアップルで学んだ!?
【開催日時】5月17日(木)13:30〜14:30
【講 師】二村建也 新事業コーディネーター
○詳細はこちら↓
http://evt.aibsc.jp/evt/us/detail.asp?m=120501&sougyou-3sy=0&id=1716&pid=36
●経営者必須 経営戦略の基礎 ポーターを学ぶ!
【開催日時】5月21日(月)13:30〜14:30
【講 師】近藤法政 新事業コーディネーター
○詳細はこちら↓
http://evt.aibsc.jp/evt/us/detail.asp?m=120501&sougyou-4sy=0&id=1717&pid=36
1.あいちベンチャーハウス入居者募集について
愛知県では、IT産業の集積・発展を図ることを目的として、創業後間もない
ITベンチャー企業に対し、事業スペースを賃料無料(光熱水費等実費相当額のみ負担)
で提供するとともに、インキュベーションマネージャーを中心とした多様なソフト
支援サービスを行う、「あいちベンチャーハウス」を運営しています。
この度、平成24年7月期募集として、平成24年7月〜9月の期間に「あいちベンチャーハウス」
に入居される方を募集します。
また、創業直後など、ひとりで事業を行っている方を対象にしたブース形式のシェアード
オフィス入居希望者を随時募集しています。
( ただし、ブースの空き状況によりお受けできない場合もあります。)
○応募資格
IT関連事業を行う、創業後5年未満の企業または個人事業者
○募集オフィス
◇個別オフィス(Sタイプ、15?程度):3室
○募集期間
平成24年6月5日(火)まで
○お知らせ
◇シェアードブース:2ブースについて入居希望者を募集しています。
詳しくは、あいちベンチャーハウス事務局へお問合せください。
○詳細はこちら↓
http://www.pref.aichi.jp/0000050385.html
【お問合せ先】
◇入居申込みに関すること
愛知県産業労働部 産業振興課次世代産業室 次世代産業第二グループ
TEL 052-954-6352(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6943
◇施設に関すること
あいちベンチャーハウス事務局
TEL 052-242-6070
FAX 052-242-6071
2.なごや発ビジネスプラン2012」の募集のご案内
《(公財)名古屋産業振興公社 名古屋市新事業支援センター》
名古屋市新事業支援センターでは、名古屋市内で創業を予定している方や新事
業などに取り組む中小企業からビジネスプラン(事業計画)を募集し、優秀なビジ
ネスプランについては、発表会を行うと同時に、金融機関などの提携先とのマッチング
(商談会)の機会を提供します。優秀なビジネスプランについては、各種事業化を支援
します。(支援の内容は名古屋市新 事業支援センターで判断いたします。)
○申込期限:平成24年6月29日(金)
○詳細・申込み等についてはこちら↓
http://www.nipc.city.nagoya.jp/new-biz
【お問合せ先】
(公財)名古屋産業振興公社 名古屋市新事業支援センター 担当:堀場
TEL(052)735-0808 FAX(052)735-2065
3.起業家に役立つ「プチ講座」の参加者募集
《あいち産業振興機構》
起業を志す方及び起業間もない方を対象としたプチ講座を
開催いたします。
●ビジネスに必要な知恵は すべてアップルで学んだ!?
【開催日時】5月17日(木)13:30〜14:30
【講 師】二村建也 新事業コーディネーター
○詳細はこちら↓
http://evt.aibsc.jp/evt/us/detail.asp?m=120501&sougyou-3sy=0&id=1716&pid=36
●経営者必須 経営戦略の基礎 ポーターを学ぶ!
【開催日時】5月21日(月)13:30〜14:30
【講 師】近藤法政 新事業コーディネーター
○詳細はこちら↓
http://evt.aibsc.jp/evt/us/detail.asp?m=120501&sougyou-4sy=0&id=1717&pid=36
減価償却の改正
今日減価償却の改正について質問を受けたので簡単に説明します。
減価償却費の計上を国際的水準に合わせる観点から、今年の4月1日以後に取得する減価償却資産の定率法の償却率が、定額法償却率の250%から200%に変更されました。また、次の経過措置があります。
改正事業年度(平成24年4月1日をまたぐ事業年度)において定率法を選択している場合には、平成24年4月1日からその事業年度終了の日までの期間内に取得をされた減価償却資産については、その減価償却資産を平成24年3月31日以前に取得をされたものとみなして、250%定率法により償却することができます。
今回の改正で減価償却費の合計額は変わりませんが、耐用年数の前半の償却額が減りますね。
平成24年5月10日
減価償却費の計上を国際的水準に合わせる観点から、今年の4月1日以後に取得する減価償却資産の定率法の償却率が、定額法償却率の250%から200%に変更されました。また、次の経過措置があります。
改正事業年度(平成24年4月1日をまたぐ事業年度)において定率法を選択している場合には、平成24年4月1日からその事業年度終了の日までの期間内に取得をされた減価償却資産については、その減価償却資産を平成24年3月31日以前に取得をされたものとみなして、250%定率法により償却することができます。
今回の改正で減価償却費の合計額は変わりませんが、耐用年数の前半の償却額が減りますね。
平成24年5月10日
平成24年分の路線価図
今年発生する相続や贈与の時に土地等を評価する時は平成24年分の路線価図を閲覧することになりますが、国税庁がその発表をするのは今年は7月2日の月曜日のようです。昨年は7月1日に公表されましたが、東日本大震災による指定地域内の地価下落を反映させた調整率が11月1日に公表された経緯があります。今年は通常の路線価図の公表に戻るようです。
平成24年5月7日
平成24年5月7日
クールビズ
昨日から全国の官公庁でクールビズが始まりました。当事務所もそれにならい昨日からクールビズにしています。昨日は本当に暑かったのでちょうどよかったです。クールビズも始まって何年も経つのでみなさんおしゃれになって来ましたね。私はノーネクタイの時のワイシャツは必ずボタンダウンシャツにするようにしています。ボタンダウンじゃないシャツだと襟が立たないのでだらしがなく見えてしまうからです。みなさんもノーネクタイの時はボタンダウンシャツがお勧めです。
平成24年5月2日
平成24年5月2日
パナソニックの申告漏れ
今朝の新聞にパナソニックが税務調査を受け約110億円の申告漏れを指摘されたという記事がありました。海外子会社への部品販売で実際の取引価格より安い額を帳簿に記載して申告したり、海外子会社の経費を本社の経費に計上し、経費への参算入が認められない寄付金に当たると認定されたようです。ただ、赤字の決算期があるため所得隠しのペナルティである重加算税を含め追徴税が発生しなかったと書いてあります。110億も所得が増えたのに税金が発生しないなんて、大企業はスケールが違いますね。驚きです。
平成24年5月1日
平成24年5月1日
がん保険の通達
今日、法人契約のがん保険の取り扱いの通達が出ました。逓増定期の時に通達が出た時と同じスケジュールで予想通りです。
昨日までの契約のがん保険は全額損金ですが、本日平成24年4月27日以降の契約は半分だけ損金となります。それでも節税効果はありますが、今までのような訳にはいかないですね。
他にも全額損金になる保険はありますが、いろいろな制約があったりして使いづらいのでまたがん保険に変わる商品を保険会社各社が開発していくのではないでしょうか。
昨日までの契約のがん保険は全額損金ですが、本日平成24年4月27日以降の契約は半分だけ損金となります。それでも節税効果はありますが、今までのような訳にはいかないですね。
他にも全額損金になる保険はありますが、いろいろな制約があったりして使いづらいのでまたがん保険に変わる商品を保険会社各社が開発していくのではないでしょうか。
起業・創業関係情報
これから起業・創業される方に有益と思われる情報をいくつかご紹介します。
1.「あいち創業道場」第1期生募集のご案内
《(公財)あいち産業振興機構》
あいち産業振興機構では、「創業プラザあいち」において創業を実現するため
の確度向上を図ることを目的として「あいち創業道場」を6月1日から開始しま
す。
あいち創業道場は、皆様がめざしている創業ビジョンにあわせた、「実現可能
な事業計画書」の作成を目標に、週1回程度のカリキュラムを5ヶ月にわたり受
講していただきます。課題に一つずつチャレンジし、事業の実現力と創業の仲間
を獲得しながら学習するカリキュラムが特徴となっており、実践力のつく内容と
していますので、ぜひご参加ください。
なお、あいち創業道場への参加は、「創業プラザあいち」創業準備スペースの
入居が必要条件となります。
○開催期間:平成24年6月1日(金)〜10月31日(水)
週1日開催で22コマ 13:30〜
○開催場所:「創業プラザあいち」内
名古屋市中村区名駅四丁目4番38号
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)14階
○申込期限:平成24年5月23日(水)
○詳細はこちら↓
http://www.aibsc.jp/tabid/107/Default.aspx
【お問合せ先】
(公財)あいち産業振興機構 新事業支援部 創業・新事業育成グループ
TEL:052-715-3075
2.「平成24年度設備資金貸付・設備貸与制度説明会」開催のご案内
《名古屋商工会議所》
小規模企業者等の創業及び経営基盤の強化に必要な設備の導入を促進するた
めの融資制度を実施しています。設備の購入に要する経費の2分の1以内を無
利子で貸付ける「設備資金貸付制度」と、長期、低利で割賦・リースする「設
備貸与制度」があり、本制度の説明会を下記の日程により開催します。
○日時:平成24年4月25日(水)14:00〜16:00
○場所:名古屋商工会議所 5階会議室D
○参加費:無料
○定員:70名
○申込締切:平成24年4月20日(金)
○詳細はこちら↓
http://www.nagoya-cci.or.jp/event/eventdisp.php?event_id=1202140001
【お問合せ先】
名古屋商工会議所中小企業・会員支援部
経営・イノベーション支援グループ
TEL:052-223-5752 FAX:052-231-8259
3.平成24年度研究開発助成金公募及び株式保有事業のご案内
《(公財)三菱UFJ技術育成財団》
(公財)三菱UFJ技術育成財団では、技術指向型の中小企業を育成する事業
の一環として、ベンチャー企業が行う新技術・新製品等の研究開発に対する助成
事業を行っています。この度、今年度第1回目の公募が開始されましたので、お
知らせします。また、今般新たに技術型中小企業の更なる成長を支援すべく株式
保有事業を開始します。
<助成金>
○募集期間:第1回目:平成24年4月1日〜 5月31日 最終日の消印有効
第2回目:平成24年9月1日〜10月31日 最終日の消印有効
○募集対象者:
原則として、設立または創業後5年以内もしくは新規事業開始後5年以内の中
小企業または個人事業者。
○助成対象プロジェクト
技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、原則として、
2年以内に事業化が可能なもの。
○助成対象資金:
研究開発のために必要な調査研究費、設備費、試験費など。
○助成金額:
助成金額として次のいずれか少ない方の金額。
(1)1プロジェクトにつき100万円以内
(2)研究開発対象費用の2分の1以下
<株式>
○応募資格:
(1)当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた企業
(2)当財団の助成金交付・債務保証を受けた際のプロジェクトによる新製品、
新技術の開発及び事業化により成長が見込める者。
○使途:
事業化・事業拡大等に伴う資金。
○株式保有額:
1社につき500万円以内。ただし、対象企業の議決権の過半数を超えない株
数に相当する金額。
○詳細はこちら↓
http://www.mutech.or.jp/
【お問合せ先】
(公財)三菱UFJ技術育成財団
〒105-0014 東京都千代田区大手町1-1-1
TEL 03-3287-0701 E-mail info@mutech.or.jp
1.「あいち創業道場」第1期生募集のご案内
《(公財)あいち産業振興機構》
あいち産業振興機構では、「創業プラザあいち」において創業を実現するため
の確度向上を図ることを目的として「あいち創業道場」を6月1日から開始しま
す。
あいち創業道場は、皆様がめざしている創業ビジョンにあわせた、「実現可能
な事業計画書」の作成を目標に、週1回程度のカリキュラムを5ヶ月にわたり受
講していただきます。課題に一つずつチャレンジし、事業の実現力と創業の仲間
を獲得しながら学習するカリキュラムが特徴となっており、実践力のつく内容と
していますので、ぜひご参加ください。
なお、あいち創業道場への参加は、「創業プラザあいち」創業準備スペースの
入居が必要条件となります。
○開催期間:平成24年6月1日(金)〜10月31日(水)
週1日開催で22コマ 13:30〜
○開催場所:「創業プラザあいち」内
名古屋市中村区名駅四丁目4番38号
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)14階
○申込期限:平成24年5月23日(水)
○詳細はこちら↓
http://www.aibsc.jp/tabid/107/Default.aspx
【お問合せ先】
(公財)あいち産業振興機構 新事業支援部 創業・新事業育成グループ
TEL:052-715-3075
2.「平成24年度設備資金貸付・設備貸与制度説明会」開催のご案内
《名古屋商工会議所》
小規模企業者等の創業及び経営基盤の強化に必要な設備の導入を促進するた
めの融資制度を実施しています。設備の購入に要する経費の2分の1以内を無
利子で貸付ける「設備資金貸付制度」と、長期、低利で割賦・リースする「設
備貸与制度」があり、本制度の説明会を下記の日程により開催します。
○日時:平成24年4月25日(水)14:00〜16:00
○場所:名古屋商工会議所 5階会議室D
○参加費:無料
○定員:70名
○申込締切:平成24年4月20日(金)
○詳細はこちら↓
http://www.nagoya-cci.or.jp/event/eventdisp.php?event_id=1202140001
【お問合せ先】
名古屋商工会議所中小企業・会員支援部
経営・イノベーション支援グループ
TEL:052-223-5752 FAX:052-231-8259
3.平成24年度研究開発助成金公募及び株式保有事業のご案内
《(公財)三菱UFJ技術育成財団》
(公財)三菱UFJ技術育成財団では、技術指向型の中小企業を育成する事業
の一環として、ベンチャー企業が行う新技術・新製品等の研究開発に対する助成
事業を行っています。この度、今年度第1回目の公募が開始されましたので、お
知らせします。また、今般新たに技術型中小企業の更なる成長を支援すべく株式
保有事業を開始します。
<助成金>
○募集期間:第1回目:平成24年4月1日〜 5月31日 最終日の消印有効
第2回目:平成24年9月1日〜10月31日 最終日の消印有効
○募集対象者:
原則として、設立または創業後5年以内もしくは新規事業開始後5年以内の中
小企業または個人事業者。
○助成対象プロジェクト
技術水準から見て新規性のある機械、システム、製品等の開発で、原則として、
2年以内に事業化が可能なもの。
○助成対象資金:
研究開発のために必要な調査研究費、設備費、試験費など。
○助成金額:
助成金額として次のいずれか少ない方の金額。
(1)1プロジェクトにつき100万円以内
(2)研究開発対象費用の2分の1以下
<株式>
○応募資格:
(1)当財団の助成金交付・債務保証を過去に受けた企業
(2)当財団の助成金交付・債務保証を受けた際のプロジェクトによる新製品、
新技術の開発及び事業化により成長が見込める者。
○使途:
事業化・事業拡大等に伴う資金。
○株式保有額:
1社につき500万円以内。ただし、対象企業の議決権の過半数を超えない株
数に相当する金額。
○詳細はこちら↓
http://www.mutech.or.jp/
【お問合せ先】
(公財)三菱UFJ技術育成財団
〒105-0014 東京都千代田区大手町1-1-1
TEL 03-3287-0701 E-mail info@mutech.or.jp
是認通知
今日は法人のお客さんの税務調査でした。会社に行き、調査官も到着し10時から税務調査が始まりました。予定では今日と明日の2日間の調査の予定で私も社長も予定を空けていましたが、資料も見やすくきちんと揃えていたこともあって調査は早めに終わりそうだとのことで、ランチ休憩なしで調査をしてもらった結果、結局今日一日でしかも一時過ぎには調査が終了しました。一応資料を何枚かコピーし持ち帰られましたが、夕方に調査官から事務所に電話があり「問題ないので、是認通知書を出します。」と言われました。是認通知書というのは、申告が正しく全く問題ない時にのみ税務署が出してくれるもので、あまり税務署も出したがらないものです。通常は、修正申告までいかなくても何らかの指摘事項があるのですが、今回はそれも全くなく野球で言えばピッチャーが完全試合やノーヒット・ノーランを達成した感じでしょうか。今回だけでなく今後もこういう調査が続くように頑張っていきます。
平成24年4月19日
平成24年4月19日
税務調査
明日は、法人のお客さんの税務調査の立ち会いに行ってきます。その法人にとっては会社設立後初めての調査なので、社長は少し心配そうでしたが、会社の決算内容や調査時期や担当調査官などから判断すると形式的な調査になると思います。と思っていたら、今日その担当調査官から電話があり、明日は行けなくなったので別の調査官がお邪魔しますとのこと・・・ますます、形式的な調査で終わる感じがします。
平成24年4月18日
平成24年4月18日
全損がん保険
先週ずっと悩まされていた風邪もほぼ治り、今日は2月決算業務をひとつ終わらせました。
ところで、法人の節税対策で大人気だったがん保険がもうすぐ効果が半減します。
今まではかけた保険料が全額経費になっていたのが、今後は半分しか経費にならなくなるのです。
その通達が出るのがおそらく今月末になるだろうというのが大方の見方です。後10日あまりしかありませんが、現在の契約ならまだ全額経費になるので駆け込みで契約している会社も多いようです。当事務所でもこの保険を扱っていますが、現在契約するかどうか検討されている会社もあります。利益が出ているところは検討の価値があると思います。
平成24年4月16日
ところで、法人の節税対策で大人気だったがん保険がもうすぐ効果が半減します。
今まではかけた保険料が全額経費になっていたのが、今後は半分しか経費にならなくなるのです。
その通達が出るのがおそらく今月末になるだろうというのが大方の見方です。後10日あまりしかありませんが、現在の契約ならまだ全額経費になるので駆け込みで契約している会社も多いようです。当事務所でもこの保険を扱っていますが、現在契約するかどうか検討されている会社もあります。利益が出ているところは検討の価値があると思います。
平成24年4月16日
今日一日
今日は午前中、税理士会小牧支部の定例会に出席する予定でしたが、風邪の症状が完治しないため欠席して、事務所内で2月決算業務等を進めました。
今週は月曜日から金曜日までずっと体調が悪いままでした。これだけ体調が悪いのが続くのは初めてです。新しい仕事の依頼も来ているので来週からは体調を戻してバリバリ仕事をしたいと思います。
平成24年4月13日
今週は月曜日から金曜日までずっと体調が悪いままでした。これだけ体調が悪いのが続くのは初めてです。新しい仕事の依頼も来ているので来週からは体調を戻してバリバリ仕事をしたいと思います。
平成24年4月13日
風邪
季節の変わり目のせいか、日曜日から高熱が出てひどい風邪をひいてしまい、昨日から平熱に戻りましたがまだ鼻水が出て体が少しだるいです。
明日には完治していますように。みなさんもお気をつけ下さい。
平成24年4月11日
明日には完治していますように。みなさんもお気をつけ下さい。
平成24年4月11日
復興特別所得税
所得税の源泉徴収義務者は、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの間、所得税の額に100分の2.1を乗じて計算した復興特別所得税の額を併せて徴収・納付しなければならないこととされています。給料の源泉はきっとそれ用の税額表ができるからいいと思いますが、弁護士や税理士の報酬から引く10%の源泉所得税が10.21%になるということは、10,000円の報酬だと今までなら消費税500円を足してから1,000円の源泉所得税をひいて9,500円の支払いだったのが、1,021円の源泉所得税をひいて9,479円の支払いということになります。現金でやり取りしているところは大変ですね。相変わらず現場の事務の煩雑さなど何も考えずにこういう法律が作られていきますね。なにか簡単な対処法があればいいのですが。
平成24年4月9日
平成24年4月9日
固定資産税
固定資産税・都市計画税の納税通知書が届く時期になりました。
固定資産税には固定資産税の縦覧制度といって、土地または家屋の納税者の方が、土地または家屋の価格等を記載した「縦覧帳簿」を見て、自分が所有する土地または家屋の価格と他の土地または家屋の価格を比較して、その評価が適正であるかどうかを確認することができる制度です。費用は無料で春日井市だと4月2日から5月1日まで市役所で見ることができます。市によっては5月いっぱいまで見ることが出来るところもあってまちまちのようです。私も一度見に行ったことがありますが、近隣の不動産の事がよく分かっていいのではないでしょうか。
平成24年4月5日
固定資産税には固定資産税の縦覧制度といって、土地または家屋の納税者の方が、土地または家屋の価格等を記載した「縦覧帳簿」を見て、自分が所有する土地または家屋の価格と他の土地または家屋の価格を比較して、その評価が適正であるかどうかを確認することができる制度です。費用は無料で春日井市だと4月2日から5月1日まで市役所で見ることができます。市によっては5月いっぱいまで見ることが出来るところもあってまちまちのようです。私も一度見に行ったことがありますが、近隣の不動産の事がよく分かっていいのではないでしょうか。
平成24年4月5日