今日は今年から顧問になった法人の会計業務を中心に事務仕事をしていました。
この会社の昨年度の会計資料を見ると、手書きの伝票や元帳、また月次資料も枚数がやたら多く、経営者が説明を聞いたことがないという経営分析表などが何枚も入っていました。理解出来ない資料をたくさん渡されても意味がありません。
経営者の意向を聞きつつ、会計事務の無駄を省きスピーディーに分かりやすい月次の試算表等を作成していこうと思います。
平成24年3月22日
税理士 春日井/春日井市の会社設立は税理士の磯谷会計事務所
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