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相続税の事例検証

平成23年10月20日
今日は一日東海税理士会の相続税の事例検証の研修でした。
4つのテーマについて事例を検討していきます。
最初は名義預金についてです。相続税の申告時の大きなポイントとして相続人の財産が家族名義になっていないかを調べることが重要です。判別方法などについて講義を聞きました。
2つ目は小規模宅地の課税特例についてです。老人ホームに入所している場合における留守宅敷地に対して特例が受けられるかどうかの検証です。老人ホームの種類によって可否が変わります。
3っつ目は宅地の評価単位についてです。土地の不合理分割とされる無道路地が生じる場合においても不合理分割には当たらないという非公開の裁決事例についての紹介です。
最後は同族会社の株価の評価です。取引相場のない株式の評価で、特定評価会社に該当する会社が比準要素数1に該当するのか0に該当するのか計算する方法の選択だけで変わる場合があるというケースを学びました。
今回の講師は税理士の笹岡先生でした。相変わらず中身の濃い有意義な研修でした。